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毎日の洗顔を見直してニキビを予防しましょう!

2020年03月27日

ニキビは、毛穴汚れが蓄積するとできやすくなります。顔の毛穴汚れを取り除くことに繋がる習慣的方法は洗顔ですが、行い方を気を付けないと逆効果にもなり得ます。ニキビ対策の目的も意識した洗顔の際に付けたいことは、洗顔料の有無・水の温度・洗う時の力加減です。

洗顔料は、肌への刺激が少ないものを選びましょう。使用する際は、できる限り泡立ててから使用した方が肌への負担を減らせます。泡立てた洗顔料を顔全体に付けたら、穴汚れを吸着させるように肌へ軽く押し当て離すといったことを繰り返しましょう。顔を洗う時は擦る方もいますが、肌は刺激を受けると皮膚組織が破壊されます。破壊された組織はターンオーバーを経て修復されますが、組織そのものがターンオーバーに関わっているため、破壊されると修復機能と抵抗力が正常の働きを行えません。つまり、擦ると治りが遅い上に敏感肌の状態になってしまいます。

そのため、洗顔料が泡タイプでもそうでなくても擦り過ぎないようにしてください。事前に濡らす・洗い流す際に使う水の温度についてですが、適温はぬるま湯です。熱いのも冷たいのも肌にとっては単なる刺激物ですので、少し温かいくらいのぬるま湯がベストだと言われています。
洗顔の際に意識したいことは、ニキビができやすいTゾーンやUゾーンの洗浄です。擦り過ぎるのはいけませんが、Tゾーン・Uゾーンに関しては洗顔料を指で転がすように伸ばしながら洗うと汚れが落ちやすいとされます。

その他にも、注意点があります。ニキビができている箇所は泡立てた洗顔料を使用し、擦る・触ることを控えてください。ただでさえ皮膚組織が弱っているため、いくら洗うと言っても触るのは良くない刺激になります。つまり、悪化の原因になるので控えた方が無難です。
また、洗顔料を肌に乗せる時間は極力短くしてください。皮膚には不要な汚れもありますが、洗い流す必要のない皮脂も存在しています。そのため、長時間付着させていると洗い流す必要のないものまで一緒に落ちてしまいます。肌を守るためにはある程度の皮脂が必要ですので、落ちてしまうと抵抗力が弱くなり外部刺激による肌荒れが起きやすくなります。

洗い流す時にシャワーを使用する場合は、シャワーから出た水を直接顔に当てないでください。シャワーから出る水は水圧が高く、ただの刺激でしかありません。顔の肌は比較的に薄いため、その刺激は皮膚組織を傷付けるものとなり得ます。洗面器に溜めてから使用するか、壁にシャワーをかけてから出てくる水を手ですくって使用してください。

朝に顔を洗う際は、洗顔料を使用せず素洗いしかしないという方も多くいます。もちろん、昔は素洗いしかなかったのでそれが悪いことだとは言いません。しかし、ニキビの回復や予防の際にはそれなりに使用した方が効率的な場合もあります。ただ、いずれにしても適切に行うことが予防・対策に繋がります。

洗顔でも洗眼でも、行う前に手を洗浄することは忘れないでください。手にも洗顔料が付くのだから事前に洗う必要はないと言う方もいますが、肌や感染症にかかりやすい部位は手を清潔にしてから行った方が無難と言えます。また、洗顔も洗眼も力加減に気を付けて擦り過ぎないことが大事です。